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実績紹介

大阪府河内長野市立楠小学校:授業

1 期日

2022年3月9日(水)

2 参加者

児童80名
教諭4名

3 内容

椿原先生のオンライン授業・全国学力調査R3年度「面ファスナー」問題

4 感想

【校長】
今日は大変お忙しい中ありがとうございました。日常の授業につながる全国学力調査の指導が必要であると思いました。教師が、今日、教えて頂いたポイントをまず知ること、子どもたちに伝えられること、説明文の指導についてなど、スキルアップを図ることも大変重要だと感じました。本校の教職員としっかり学んでいきたいと思います。

【担任】
・子どもたちはほめてもらって、とてもやる気いっぱいでした。普段は行動に時間がかかる子もスピードに追い付こうと一生懸命取り組んでいました。生き生きと読んだり書いたりしている子がほとんどでした。
・一つ一つ作業として進めることで、必要箇所が明確に可視化され、焦点が絞られていた。
また、問題文から解答の型を作ることで、全員が書き始められる。子どもたちは字数を意識してあてはまる言葉や文を探そうとするが、必要な個所を見つけてから字数に変形させるという解き方が本質的であると感じた。

【児童】(一部)
・説明文の解き方がよく分かりました。私は、原稿用紙に文章を書くのがあまり得意でないから、椿原先生のリモート授業を受けれてよかったと思いました。春休みの間も、このような問題をまたチャレンジしようと思います。椿原先生の授業は楽しかったです。本当にありがとうございました。
・〇で囲んだところを線でつなぐと、より分かりやすくなった。問題文をよく読んで、〇で囲むと自分のするところがよく分かった。そして、答えをさがすとき、むずかしいと思っていたけど、〇で囲んであるので「めっちゃ簡単やん。」と思った。ちょっと国語が好きになったような気がする。
・重要な文を〇で囲む。そしてつなぐ。ページをまたいでいても記号とかでつなぐ。とかが100点になる秘訣なんだなあと思った。□のところだけ抜いて、その他の場所を写す発想はなかった。ヒントと仕組みの2つを書くところで、失敗している人が60万人には驚いた。
・苦手な国語の解き方も、丸で囲む、線で結ぶ、エアーライン、プラスαでとても楽にできて、100点なので、実践してみようと思いました。要するに、文章問題は、キーワードを見つけて、問題に合うように、キーワードをつなげるということがわかりました。国語の文章はとても長いので、椿原先生から学んだこと、しっかり使います。椿原先生の教え方が無駄なく、楽しくわかりやすかったので、毎日受けたいと思いました。
・テスト対策をリモートで行ってもらえて光栄です。必ず、学んだことを生かしてテストで100点を取りたいです。特に作文の型の見つけ方は何よりも大事だと思うので、忘れないように紙に書いておこうと思いました。4つの作業の方法を家でも活用しようと思いました。答えは、意外と簡単に見つけることができるものなんだというのが印象に残りました。
・問題の解き方が今までわからなくて、×になることが多かったけど、今日の椿原先生の授業を聞いて、よくわかったし、わかったことが嬉しかった。家でも復習する。
・とても分かりやすかったです。毎回、できたか確認してくれたので、置いていかれずちゃんと授業を受けれました。条件などは、一つ一つ解いていくと、答えがわかります。いつも長く感じる授業が、今日はとても短く感じました。読解問題が苦手でしたが、椿原先生がわかりやすく、楽しく教えてくれたので好きになりました。ありがとうございました。また、先生の授業を受けてみたいです!

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