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実績紹介

宇和島市立二名小学校:授業・講話

1 期日

2022年2月1日(火)

2 参加者

児童12名
教職員12名
計24名

3 内容

【授業】10:25~11:10
R3年度全国学力・学習状況調査
「面ファスナー」を題材とした情報活用能力向上に関する授業(5年生)

【講演】15:15~16:30
授業解説・情報活用能力向上のための指導
国語科授業改善のためのスキル指導
図読法

4 感想

・読解力をスキルとして指導することで、どの子どもたちも解答できていた。自分自身も学び、日常の指導に生かしていきたいと思った。

・「どの子もとりこぼさない。」という指導に感銘を受けた。

・苦手な子どもたちが成功体験を積み、自尊感情を高めていく指導方法を少しでも自学級に取り入れていきたい。

・参考になることや納得したことがたくさんあった。日々の指導の積み重ねが大切だと思った。

・教える技能をしっかり教えていかなくてはならないと思った。

・図読法がおもしろそうだと感じたので、実践してみたい。

・教師として大切なことを学んだ。

・全国の40%しかできなかった問題は本校でも40%だった。問いが一つしか読み取れていなかった子が多かった。問いを大切にしたい。

・子どもたちだけでなく私も授業に引き込まれ、授業終了のチャイムに「なぜ今鳴るの?」と思うくらい集中していた。

・授業の構造化とはこのようなものなのかと納得させられた。

・子どもたちが「できない」「できていない」のではなく、私たち教える側が「知らない」「分かってない」ということを痛感した。

・言葉を大切に、顔はにっこりと子どもたちに接していきたい。

・情報処理能力をキーワードに、テンポがよい発問・指示、挙手や書き込みなどの小刻みな作業の繰り返しで集中力を持続させ、ルーティンを明確にすることで作業を明確にしながら、笑顔で分かりやすい授業を見せていただいた。

・日常の授業で指導するべき内容も盛り込んでいただき、私たち教職員にとって大変有意義な時間であったと思う。

・昔から「国語科で何を教えるのか」「国語学力とは」という論争があったが、「スキル」の話で一つの解答をいただいたように思った。

・オンライン授業であそこまでできるということに衝撃を受けた。

・「分かりやすく簡単なスキル」でパターン化しているので、全てに通用すると感じた。

・発問、指示、賞賛などの声掛けが対面と変わらないようにされていることがすばらしいと感じた。

・小学校段階だけでなく、成長していくどの家庭でも活用可能なポイントを示していただいたと思った。

・先生が日々学ばれている姿に刺激を受けた。見習っていきたいと強く思った。

・グーグルスカラーなど新しい情報をいただき勉強になった。

・低学年からどのようにスキルアップさせていけばよいか、その指導法を知りたいと思った。

・講演が分かりやすかった。図読法はどのように対話場面を設定して深めていくのか、主題にどう導いていくのか等を知りたいと思った。

・明確、簡潔な指示で児童に分かりやすかった。

・構造を知って授業するのと知らないでするのとは異なるということがよく分かった。

・スキルを指導することの大切さがわかった。スキルは他教科でも生きるので、活用させる術を身に付けたい。

・条件の構造、スキル7など、自分の日々の授業を構築する上で大切な技術を教えていただいた。

・言葉を削ることの大切さが分かった。笑顔とリズムとも併せて意識していきたい。

・テンポよく授業を組み立てられていた。必要なスキルを効率よく身に付けることの大切さがよく分かった。

・指示が明確で分かりやすく、どの子にも伝わるように話されていた。ほめ方も勉強になった。発表が苦手な子どもたちが一生懸命発表している姿に感動した。

・図読法を特別支援学級の児童と一緒に実践したいと思った。読解が難しい子どもでも分かりやすいと思った。

・説明文、主語述語の教え方等、勉強不足で知らなかったことが多かった。すべての教員がスキルを知っておくと、子どもたちの学力が向上し、授業も楽しくなっていくのではないかと思った。

・学習指導要領や指導書の内容をきちんと押さえて指導することの大切さを改めて学んだ。

・授業のテンポや声掛けの仕方など勉強になった。できない子を注意するのではなく、できている子をどんどんほめる指導を増やしていきたい。

・書くことが苦手な子どもは飛ばしてしまいそうな問題だが、スキルが身に付けば解いてみようと思えるのかなと思った。

・主語と述語のことを意識して、作文指導や日記指導、音読指導を行っていきたい。

・モチモチの木で図読法をやってみたいと思う。

5 写真

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