１　期日

2021年2月25日（木）

２　参加者

５年22名
教員12名
町教育長
町議１名
他からの接続28団体

３　内容

【授業】
教材　令和2年度全国学力学習状況調査国語大問3
【講演】
１「資質・能力」と「学力」の捉え方
２中教審答申（1/26）のポイント
３これまでの読解指導の課題
４構造的な読解指導
５若手教師へ！　～授業力向上法～

４　感想

■貴重な学習の機会を与えて下さり、ありがとうございました。椿原先生のお話の内容は、「なぜそれが大切なのか」その根拠が明確でとても分かりやすいものでした。教えていただいたことを少しでも授業に生かし、子供たちのための授業に生かすことを意識していきたいと思います。

■若手の自分にとって、学び多い研修であった。子供への声かけの言葉や言い方の工夫が印象的で、明日からの指導の際の声かけに生かしていきたいと思った。また、「社会に出たときに生かせるための国語教育」を心がけ、指導要領を再読し、子供のために自らの研鑽も続けていこうというよい刺激になった。

■今まで国語科の授業は、とにかく指導書通りに進めることしかできず、自分でも「おもしろくないな」と感じていました。しかし、今回の講演で、国語の授業で何気なく行っていた指導にはこういう意味があるのか！と感じ、頑張ってみようと思いました。早く国語の授業をしてみたいとうずうずしています。また、私は、「授業中に喋りすぎて」しまいます。「はじめの３分の授業を録音し、いらない言葉を消す」を、残り１ヶ月繰り返してみようと思います。

５　写真