１　期日

2024年10月18日（金）

２　参加者

児童30名、教員40名

３　内容

①研究授業の相談「大造じいさんとガン」
②師範授業　４年生国語「くらしの中の和と洋」
③講演会　「初見の説明文を読み取る指導法～読解スキル７～」
④授業相談会

４　感想

・本日の研修、ありがとうございました。今回の研修を受けて、なぜ説明文の読解が必要なのかを教えていただいたことで、これからの時代に必要な読解力や学び方について学ぶことができました。椿原先生の御指導は、明日から、誰でもできるもので、しかも具体的にご指導いただけるのが本当にありがたいです。また、授業相談会を実施していただき、多くの教員の表情が明るくなっていくことを感じました。今年度２回目、贅沢な研修をいつもありがとうございました。
・椿原先生の授業のリズムやテンポを学べたことがとても有意義でした。ありがとうございました。
・段落番号の書く位置やトピックセンテンスを使っての学習などまだ実践したことがないことを今回も学ぶことができました。教師が学ぶことで子供たちの学びをより深められる仕掛けを提供することができることを改めて知りました。次回、説明文を読みとく時には、本日学んだことを取り入れたいと思いました。今日の研修は本当にもう時間経ったのとびっくりするくらいあっという間でした。私も時間が過ぎるのが早く感じるくらいテンポよく尚且つ内容は深い授業を行っていきたいです。本当にありがとうございました。
・もっと子ども達に声を出させて読ませていきたい。その際に、指読みさせていきたいと思った。また、ノートの書き方についても遅れが出ないよう、スモールステップで書かせていくようにしたい。
・トピックセンテンスで大体の内容がつかめること、教科書への書き込みなど授業で取り組みたい。
・説明文の段落構成や要約の仕方など大変参考になりました。ありがとうございました。
・説明文を読み解くときのコツがはっきりと分かりました。児童にとって、学びたくなる授業の手本を示していただきました。
・授業相談会で学級経営や授業の悩みを聴いてくださりありがとうございました。どの質問に対しても的確に、分かりやすく答えてくださり、本当にありがとうございました。

５　写真