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実績紹介

松江市立大庭小学校:校内研修

1 期日

2021年8月18日(金)

2 参加者

23名

3 内容

テーマ「子どもたちに基礎的読解力をつける指導法」
1 読解力が身につく図読指導法
2 全国学力調査委に対応できる基礎的読解力の指導法
3 質疑応答

4 感想

研修の満足度
とてもよかった 100%
よい 0%
改善点がある 0%
感想

■指導法が具体的に分かっただけでなく、授業での指示の出し方などの指導スキルについても学ぶことができた。
■図読法を、教材研究に役立てたい。
■図読法や余事の指導について教えていただき、とても勉強になりました。
■自分の勉強不足も実感し、教材研究や指導法について学んでいきたいと思いました。
■要約する時、たくさんある文章の中から大事な言葉を抜き出し、短い文章にしていくという方法で行っていました。
しかし、今回の研修を受けて、「図読法」というやり方を学び、2学期の授業でやってみたいと思いました。
■図読法という読解の方法を教えていただき、指導法としてはもちろん、私自身の教材研究として実践してみたいです。
また、情報処理能力をはぐくむために国語でできることが多くあることが分かり、それを意識して指導していこうと思いました。
■授業で登場人物の関係を場面で整理していくことはありますが、今回学んだ「図読法」のように、言動のみに注目させることで、
どの児童にも「分かる」「できる」を実感させることができ、意欲にもつながっていくのではと思いました。
■論理的に指導していくことの大切さについて改めて考えることができました。
■教材の読み方、研究の仕方を教われた気がします。まず、自分で図読法で2学期の教材を研究したいと思いました。
■特別支援学級の子どもでも読解ができる点がとても魅力的でした。早速2学期の国語で取り組んでみたいと思います。
■子どもに身につけさせたい知識・技能やそのための具体的な指導法、実践的なステップなど、大変勉強になりました。
また、教材分析を大切にしていこうと思いました。
■図読法を初めて聞きましたが、とても分かりやすかったです。これを子どもたちの授業へ生かすことができれば子どもたちは
成長すると思いました。外国語担当なので、どのように取り入れていくかを模索していきたい。
■文章読解力をつける3つのステップをしっかり理解したうえで、今後の指導に当たりたいと改めて思いました。
■新しい時代を生きていく児童が、情報処理能力を高めるための具体的な指導法を知ることができ、大変勉強になりました。
また、学習している実感をもちながら取り組んでいけるところも魅力だと感じました。
■刺激的な研修でした。児童の立場を味わいながら、指導法について体験的に学ぶことは楽しかったです。児童に有効な指導技術を
具体的に教わることができて、「やってみたい」と思いました。
■授業を受けているようなスタイルの研修で、内容はもちろんですが授業の進め方、児童との接し方についてもヒントをたくさん
いただきました。児童につけたい力を明確にし、できる喜びを味わえるように指導にあたっていきたいです。
■音読の指導法について、本校で系統的な取り組みとして実践できるとよいと感じた。
■今回のような、体験的に学べる研修を次回も期待しています。
■アンコールで第3弾を期待しています。

5 写真

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