１　期日

2022年6月9日(木)

２　参加者

35人

３　内容

１．師範授業
小学校第３学年国語科
話す聞くスキル
うつしまる君
物語文の読解（モチモチの木）
２．講話「どの子も楽しく学べる国語科の授業」

４　感想

・椿原先生のリズムよい授業、声のかけ方、指導スキル、すべてが勉強になりました。できるところから取り組んでいきたいです。
・大変分かりやすく、勉強になりました。スキルを教えるということを意識して授業をつくっていきたいと思います。ありがとうございました。
・国語科授業で教えるスキル、本気で取り組む必要があると感じました！
・自分のクラスに合わせて、明日から実践したいと思います。
・椿原先生の声、動き、テンポ感、全て心地よく、感動しました。私も、楽しい授業を作っていくため、今後も精進しようと思いました。子どもたちにしっかりとスキルを教えて、読解力をつける指導をしたいと思いました。
・表情や声のメリハリなど、とても参考になりました。また、特別支援学級の児童を交流学級で一緒に授業された際に、発言できず困っている特支の児童に対して「表現の方法は人それぞれだからね」と大きな声で伝えることで、全体への児童理解を促す手段とするんだな、とその技術を見習いたいと思いました。
大変勉強になりました。
ありがとうございました。”
・国語の読解が苦手な私ですが、スキルをお聞きすることで、いろんな教材の読解をやってみたいと思いました。それくらい、「なるほど」と思える手法で、ものすごくひきつけられる内容の授業と講演でした。
・さっそく、翌日、漢字の学習などに使わせていただきました。特別支援の児童も、いつもより意欲的に漢字学習を行い、いつもより文字も丁寧で、整った字を書いていました。指導していた私もびっくりでした。まだまだ、椿原先生の手法、知りたいなと思いました。書籍も見に行こうと思います。
・一言で言うと、マジックを見たような感覚になりました。3年生に授業をしているのに、教師への解説があったのが分かりやすかったです。講話は、教材解釈のためにここまで調べるのかと感激しました。その後、他の授業を見た時に先生の教材解釈の話を思い出し、もっと調べてみたいと思えるようになりました。心が洗われたような気がしました。

５　写真