相良村立相良中学校:校内研
1 期日
2024年6月5日(水)
2 参加者
25名
3 内容
1授業参観
2示範授業
3講話
4 感想
生徒①今日の終業で分かったことは、全てが真実じゃないということです。あの新聞も、よくよく考えると全然事実しゃなくて、ほとんどが意味の無い記事でした。今日学んだ、情報を入れる時には必ずー度疑ってみることを大切にしたいです。
生徒②今日学習して、少だけど自分の意見に自信がもてたように感じました。新聞を読んで最初は読んだ新聞を信じていたけどよく考えるとうそのことをかいてあったり、全然関係のないことが書いてありました。SNSなど使うさいは、きちんとよく見て使おうと思いました。
生徒③私が今日接業をして、思った事は、今まで難しくてついていけてなかった授業について行けたので、よかったです。れいぎのことなど、一人一人が分かるようにゆっくり話してくださったのでいい授業だなと思いました。今日ならったことをこれからの生活に生かしたいと思いました。
生徒④今日、私たちのために授業をしてくださってありがとうございました。とても、わかりやすかったです。そして、1人1人のことを見て、発表しやすい空気を使ってくださってありがとうございました。とてもいい発表ができてうれしかったです。
教員①国語科として、大変勉強になる師範授業・講話でした。文章を正確に読み取る力をつける大切さをひしひしと感じました。実際に、翌日の授業で「確認する」ことを実践してみました。1年生の詩を書く授業だったのですが、「書けた人は見せにきてください。」この一言を言うだけで作業スピードが上がっていたように思います。また、すぐに丸を付けてあげるとほとんどの生徒が嬉しそうに、自信を持って取り組めていました。詩の発表会のときも楽しかったという声が聞こえてきました。少しずつですが、椿原先生が行われていた取り組みを実践していこうと思います。ありがとうございました。
教員②示範授業と講演ありがとうございました。椿原先生の授業・講演で「教師は授業で勝負」しなければならないと改めて感じました。日々の業務の忙しさで、自分ができていなかったものに気づくことができたように思います。印象に残った言葉で「主体的な学びという名の放置」というものがありました。チクリと私に刺さる言葉でした。生徒の主体的な学びには、教師の準備や見取りが必要なのだと気づくことができました。これから更に授業を研究していこうと決意できました。ありがとうございました。