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実績紹介

相良村立相良南小学校:校内研

1 期日

2024年10月9日(水)

2 参加者

児童30人
教職員15人
教育委員会1人

3 内容

(1)相良南小教員実施授業の参観
(2)5年児童への示範授業「情報処理スキルの授業(全学調問題)」
(3)講演「すべての子供が能動的・協働的に学び続ける授業とは」

4 感想

【児童の感想】
(1)国語の授業をしていただき、ありがとうございました。教えてもらった情報処理スキルを使って、テストの文章問題で文字の太いところを丸で囲んだり、線で結んだりすることを、6年生や中学生でも活用したいです。ありがとうございました。
(2)わたしは、椿原先生の授業を受けて、学んだことと思ったことがたくさんありました。学んだことは、情報処理スキルが、特に覚えておこうと思ったし、分かりやすく教えてくださったので、とてもおもしろかったです。今回は教えてくださって、ありがとうございました。学んだことをこれから生かしていきたいです。
(3)今日は、椿原先生の授業、ありがとうございました。今回は、椿原先生のおかげで、学力テストの60字と100字のところが、よく分かりました。ぼくは椿原先生に教えてもらった丸でかこむを生かしたいと思いました。今日は、本当にありがとうございました。
(4)今日は、授業をしてくださって、ありがとうございました。分かりやすい説明などで、問題が解きやすくなりました。椿原先生の授業、楽しかったです。教えてもらったことを忘れずに、問題を解いていきたいです。お忙しい中、授業をありがとうございました。
(5)今までむずかしく考えていたことも分かったし、分かりやすく教えてくださって、楽しかったです。情報処理スキルを覚えていれば、かんたんに解けることも分かったので、情報処理スキルを覚えておこうと思いました。教えてもらったやり方で、本番もがんばっていこうと思いました。授業で分かりやすく教えてくださり、ありがとうございました。

【教師の感想】
(1)5年生の子供たちが楽しそうに授業を受けていて、授業終わりにも「楽しかった」などの言葉があって印象的だった。講演でも、授業づくりについて教えていただき、とても参考になった。〇をつけたり、線を引くなど、国語以外でも活用できることを教えていただいたので、授業に活かしていきたいと思った。
(2)情報処理スキルの大切さを実感することができた。5年生の授業では、椿原先生からの指示に対しての反応も良く、分かりやすい発問に対してしっかり考えて答えることもできていたと思う。「段落に番号をつける」「複数の資料の関連をみつける」「関連する部分を線で結ぶ」活動を授業の中にも取り入れていきたいと思った。作業で物語の構造を読み取る指導法「図読法」も物語教材で取り入れていきたいと思った。
(3)模擬授業では、児童、生徒と対象者が違っていても、毎回授業のテンポ良い流れに感銘を受けます。講演会では、毎回、はぁ〜⤴︎成る程ねぇ〜⤴︎と納得しながらお話を聞かせて頂いています。自分が学生の時に、問題の解き方を理解していたら、もっとテストの点数が取れて勉強が好きになっていたかも!と残念です。効率良く学習する事を学ぶことが大切だと改めて思いました。
(4)模範授業や講演会を通して思ったのは、子供達は頭の中だけで考えることが多く、なんとなくで考えてしまう傾向にあることだ。だからこそ、椿原先生がおっしゃったように、丸で囲む、線で結ぶことはとても重要であるし、効果が出ると思う。当たり前のこと、基本的なことを丁寧にさせていくことが改めて大切だと感じた。
(5)椿原先生の授業や講演会を聞いて、図を描いたり、線をひいたりすることが大切だと思った。線を引くことで子供達がしっかり考え、思考する力がつくと思った。算数や社会など様々なところで活用していきたいと思った。

5 写真

6 関連リンク

https://es.higo.ed.jp/sagarses/

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