島根県大田市立仁摩小学校:校内研
1 期日
2024年6月11日(火)
2 参加者
第5学年 23名
3 感想
【職員感想】
1
まず、子どもたちの前に立った椿原先生がかっこいい!
オンラインのときに画面から出ていたオーラどころではなかったです。教室の雰囲気がピリッと一変しました。常に修行を積んでおられる先生から子どもたちは何かを感じ取っているようでした。
次に、椿原先生はとにかくプロフェッショナル!前日の食事会のときに、「これから教材をつくる。」と言われたときには、びっくりしました。7daysはこれが続くのかと想像すると言葉が出てきませんでした。椿原先生は今回が特別ではなく、あたりまえのように常に修行を続けアップデートし続けておられるからプロフェッショナルなのだと思いました。私は、自分の教員人生を振り返り、怠けているなと思いました。日々の業務が忙しいとか、理由をつけて怠けていました。気が引き締まりました。ありがとうございました。
授業は、衝撃の連続でした。みんな生き生きとしています。授業が生きていると感じました。そして、だれ一人とり残さない!が徹底されていました。特に心に残った言葉は「突破させる」です。そのための、ステップ、チャレンジ機会を意図的に仕組まれていました。しかもテンポよくです。椿原先生に丸をもらった子どもたちは、どんどん自信をつけて、次々と突破していきます。ぼくも、わたしもと緊張感が高まります。でも心地よい緊張感でした。これは伸びる!と思いました。
すぐに授業で徹底させていることは、「発表者の方を向く」「聞いた後に、だれの意見が参考になったか発表する。」「共感言葉を集める」です。「学びは心」これは、全校で徹底して取り組むべきことです。みんながあたりまえにできる。無意識で動ける。仁摩小の伝統にしたいと考えています。
最後に、椿原先生に授業や講義で教えていただいたことは、とにかく、まず自分でやってみよう!と思います。「うぐいす」。大造じいさんとがんの「手をのばして」の発問や「春のうた」の授業をはやく実践したいです。担任をしていたら我慢できずに次の日にはやっていると思います。発問100個も挑戦して突破する!
全国を飛び回られてお忙しいとは思いますが、ぜひぜひ、仁摩小学校にまた来ていただいて(早めに)教えていただきたいです。よろしくお願いいたします。
2
・「他者参照」の大切さと必要性がよく理解できました。友達の発言を「聞く必要性」をもたせる技術も示していただけたので、発言者を見るという聞く姿勢を育てるとともに、聞く力をつけていく方法を学ぶことができました。
・余分な指示などをそぎ落としていくと、短時間で多くの情報量を得ながら思考を働かせることができるのだと分かり、改めて教材研究の重要さも感じました。
・褒め言葉のバリエーションと伝え方は本当に参考になりました。具体的な言葉(「長く書いたね」「。がついているね」等)は、評価ポイントが分かりまだ書き途中の児童は取り入れることができますし、人と違う言葉で褒められた児童は特別感がありました。うまいなぁ!!マネしたいなぁと思いました。
・土曜日の講演も合わせて、子ども達が「できる・できた」を積み重ねていくと、「自分でやってみたい」になると感じました。単元の予定時数内で、身に付けた読み方で再度別の教材文を読むことができたら子ども達の満足度は高いと思います。
まとまりのない感想ですが、知的好奇心がずっとくすぐられるどころではなく揺さぶられる時間でした。
3
椿原先生の授業は、指示が短く、的確であり、速いテンポで進められる中でも先生のねらいが組み込まれているのがわかりました。
「誰1人取り残さないからね。」とおっしゃっていたのがとても印象に残りました。確認、丸付けすることで全員が自信を持って発表できると思いました。私も、「確認・丸付け・目線・統一・褒める」の5つをポイントに授業を進めていきたいです。
担任をしている学級は、体感覚優位な子どもたちが多いです。椿原先生がおっしゃっていた
「口・笑顔・ひざ」をポイントに詩の暗唱を頑張っているところです。体を使うとよく覚えられると子どもたちも実感しています。
「共感言葉」というのも印象に残りました。学級で共感言葉を考え、気持ちよく発表できるような雰囲気を作っていきたいです。
椿原先生からの学びを実践し、今後の教育活動に生かしていきたいです。ありがとうございました。
4
月曜日の食事会から、授業観察、講演まで本当にありがとうございました。
「すごい方だなぁ」というオーラ満載なのに、お話しされると明るくて面白くて楽しませてくださるギャップがさらに素敵でした。
武勇伝もですが、ご自分が失敗したことをお話して下さる方はなかなかおられません。勇気がある方なんだと感じました。
講演も、様々な方法をただ示されるのではなく、エビデンスを含めて教えていただいたので、納得いくものばかりでした。今度は自分がいかにそれを実践してみるかなんだなと思っています。失敗したら次に生かせばよい!という気持ちで、「チャレンジ」する勇気で進んでいきたいです。
授業を見ていただいたのも、貴重な経験でした。
また、ご指導いただける機会があれば、ぜひお願いしたいです。
5
お話について
「話す耐性」と「聞く共感づくり」も大切な視点だと思います。椿原先生のお話を聞いて以降,話者の方ではなく,聞く方の聞き方を意識して見るようになりました。共感言葉も他にどんな言葉があるか考えてみたいと思います。 学級崩壊の話は衝撃でした。椿原先生でも,そういった過去があって,その時どう対処したのか聞いて勇気をもらいました。自分自身の苦しかったときを思い出しました。これからもそういった時があるかもしれませんが,学級崩壊7原則を胸に刻んで教師生活を生きていきます。それと笑顔は大切だと再認識しました。
授業について
とにかくテンポが速い。テンポが良い。自分の授業は何とゆったりしていたのだろうと感じました。それでいて,全員がついてくるのがすごいと思いました。子どもたちも本気でやらないとついていけないなと思いました。誰1人取り残すことのない授業のための「確」「丸」「目」
「統」「褒」の5つのキーワードを翌日から実践中です。やってみて感じるのが高速で「丸」をすることの難しさ,「褒」め言葉の乏しさです。これからの自分は,そこの力もつけていきたいと思いました。
6
椿原先生の授業は、オンラインに次いで2回目ですが、やはり実際に対面でされている授業を見ることができたことは大変学びになりました。
授業中できていないことをついつい注意してしまいたくなるのですが、「確認」をして「褒める」方へ注力するようにしました。確認を入れながら小出しで進めていくことで、進度に差が出にくいこともやってみてわかりました。
ちょっとしたコツを取り入れていくことで授業が引き締まり、子どもも教員も楽しい時間になると思いました。
仁摩小学校では、先生からいただいたエッセンスを皆で取り入れていき、子どもも教職員もさらに笑顔で元気に過ごせる学校にしていこうと思います。
ありがとうございました。
7
示範授業を参観して、教師の指示は短く的確に伝えることが大切だと感じました。私自身のことをふり返ると、丁寧に伝えようと思うばかりに不要な言葉をよく使っていたことを思い出しました。丁寧にしようとした行動が反対に子どもたちに伝わりづらくしていることは、まさに目からうろこでした。また、一人も取り残さない授業姿勢に教師としてあるべき姿を感じました。
「一つ出来たら持ってきなさい」と一人ずつ確認し、自信をもって学びに向かっていく子どもの様子には普段とはまた違い、懸命に学ぶ姿がありました。今では、私も「一つ出来たら。持ってきなさい」と実践中です。本当に多くの学びがあった日であり、あの日を境に自身にも行動変容が起きたことに衝撃を感じ、うれしい気持ちでいっぱいです。この度は、ありがとうございました。
8
研修会でもお話しましたが、私が一番驚いたのはとんでもないテンポの良さと、それでいて子どもたちの学習意欲が下がらず、ついていっていたことです。5年生の普段を知っているので、あの子やその子は取り残されるのでは…と心配しながら見ていましたが、普段見せない集中力で最後までついていくことができていました。
理由として考えられるのは、オンライン授業のときに感じた緻密に計算されたスモールステップと、5つのポイントのおかげなのかなと思いました。私も意識して授業していきたいと思います。
9
椿原先生の来校に合わせて、職員からQAを募集しました。ちょうど三ヶ月前に椿原先生のオンライン授業を参観した職員にとって、椿原先生から多くのことを学びたいという意欲が感じられました。内容は多岐にわたっておりましたが、椿原先生はその内容をご覧になって、講話の内容を本校職員向けに組み替えてくださいました。しかも極めてタイトなスケジュールの中で、瞬時に構想を練られ形にされる姿はやはり一流でした。
僅かではありましたが、椿原先生の授業に向けての舞台裏を垣間見ることが出来たのは、先生をお招きできた学校ならではの特典です。このことは、少しずつ職員にも伝えながら、仕事に向かう姿勢についても先生から学びたいと切に思っています。
授業前の物の確認、話す聞くスキルの読みのスピード感・リズム感、読みのバリエーション、速く読めるようにするための技能、覚えさせるための手立てが授業開始後の僅かな時間に凝縮されていました。
授業全体において、趣意説明が随所になされ、一分の隙のない空白禁止が貫かれた授業であり、一時一事と簡明な説明により子ども達は迷うことなく、全員に対する指示が徹底されました。ノートチェックの速さや全体の動線、趣意など、実際に見なければ分かりません。
そして圧巻は様々な方法による確認、個別評定と笑顔による激励です。これらの原則が一つ一つ独立していると言うよりも、何層にも重なりあった授業行為により、児童全員が、それぞれが持つ課題を突破しようと意欲を見せ、誰一人取り残されることない授業が展開されることが目の前の出来事として、現実としてあり得ると言うことが分かりました。
この度の学びを職員は実践に移し、手応えを感じ始めているようです。
次の課題は、この意欲を学校全体として持続し、子ども達の力を一層伸ばしていくことであり、このことは、校長に課せられた大きな課題です。
皆と一緒に、精進して行きたいと考えています。今後ともご指導よろしくお願いいたします。
【五年生授業感想】
今日私は五時間目に椿原先生に「うぐいす」と言う題名の詩を教えてもらいました。椿原先生が詩を読む際に窓を開けているときに廊下まで響いていてすごかったです。一番心に残ったのは「すきとおる」と言うところが、廊下全体に響いていて、「うぐいす」のように声が美しかったです。
どこで聞こえたのかと言うと、私は外で聞こえた感じがしました。根拠の言葉は「春の冷たさ」です。理由は春の冷たさ、つまり肌で冷たさを感じていると言うことだから私は外だと思いました。もう一つあって「におわせて」の言葉もです。理由は外で春の初めの匂いは鼻がすーすーして気持ちが良い感じだからです。椿原先生に読み方の工夫や感じ方を教えてもらってよかったです。また来て欲しいです。
僕は椿原先生と授業をしてみて、最初「うぐいす」と言う詩の音読をしました。とても良い音読だなと思いました。「うぐいす」の声や匂わせてがとても自然的だなと思いました。僕はこういうことに気がつけて嬉しかったです。次に「うぐいす」の声あてクイズをしました。とっても難しかったです。またやりたかったです次に早口ゲームみたいなものをしました。難しかったです。また練習して言えるようになりたいです。また一緒に授業をしたいです。今日はありがとうございました。
私は椿原先生と「うぐいす」の特別授業をして、最初は意味がわからなかったけど、授業をしてみると意味や言葉を知ることができました。「うぐいす」のことがわからなかったけど、鳴き声を聞いたら意味がわかったし「はるのつめたさをにおわせて」の意味をみんなで決めようとするときに、私と空さんで二人で他の人の意見を聞いて、青さんの意見に納得して春の初めのところに移動しました「うぐいす」の事の意味をいろいろ調べたりしたけど、「うぐいす」の意味もまだまだあるんじゃないかなと思いました。意味や理由を勉強できたりしたし、椿原先生との特別授業も楽しかったです。また椿原先生と勉強したいです。
今日は僕たちのためにお越しになって嬉しかったです。僕は初めて特別授業をして最初どんな授業なのか難しいかなと思ったりして、授業をしたら楽しくて嬉しかったです。「うぐいす」の声を当てたりするやつで難しかったけど、ヒントを思い出してこれかなと言う場で手を上げたら、正解で当てられて嬉しかったです。手を挙げてから違う先生たちが違う場所に手を挙げていたので、ヒヤヒヤしたけど、当てられてよかったです。また椿原先生の授業をしたいです。
椿原先生の特別授業をして、感想は「うぐいす」の「すきとおる」など初めて聞いたけど、僕が意見を発表したら褒めてくださって、良い先生になるためには褒めるのも大切なんだなぁと思いました。「うぐいす」の詩で「宇宙」と言う言葉の意味は「広大な空間」という意味もあるんだなと思いました宇宙の意味の「宇宙」という意味しか知らなかったのでびっくりしました。わからない言葉は調べるのがいいんだなと思いました。あと僕が「うぐいす」の詩で一番心に残った言葉は「すきとおる」です。理由は内外かで外を選んだので、外の木にとまっている「うぐいす」の声がすき通るように聞こえるように感じたからすきとおるにしました。また一緒に授業したいです。
僕は椿原先生の特別授業は楽しかったし、よくわかりました。特に自分の考えと他の人の考えはちょっと違って、あの人の考えは違うなとわかりやすかったです。いつもとはちょっと違う授業だったけど、いつもと同じように受けたけど難しかったです。僕はもっとできるように努力してもっと頑張りたいです。どうやってやるのかわからない時教えてくれたから嬉しかったです。だからもっと頑張ろうと思いました。椿原先生の授業はわかりやすくてもう一回受けたかったです。それまでに大体わかるようにしたいです。ありがとうございました。
私は椿原先生と特別授業をして、「うぐいす」は私がまだ知らない動物かと思いましたが、まさか名前が少し違うだけで知っている生物だとは思いませんでした。鳴き声を聞いて「これは知っている生物だなぁ」と思いました。「うぐいす」とは二つの鳴き声があるんだなぁと感じたし、また自然で「うぐいす」の声を聞きたいなと思いました。
詩では春の冷たさを匂ってみたくなりました。春の匂いと冬の匂いが混ざった匂いなのかなぁと予想しています。来年はにおうのを忘れないようにしないと忘れる気がします。なので頭の隅に置いておきます。私は「うちゅうがいっしゅんしんとする」と言うのに、宇宙がしーんとしているところが見てみたいです。またこの特別授業をして「うぐいす」のことを考えたいです。
私は授業が始まる前はとても緊張してドキドキしました。椿原先生との特別授業は二回目だったので、授業の進め方はわかってとても楽しく勉強ができたし、椿原先生のお話をきちんと理解して学習に取り組めました。
そして詩を読むときに、四本指が入るように大きな口を開けて読むと笑顔で読むこと。膝でリズムを取りながら読むことを教えていただいて、今度から詩を読むときには改めて意識したいと思いました。それから「うぐいす」の詩を読んだ後、自分が思ったことを発表する時に、他の人の考えを参考にして、考えてみると「うぐいす」の詩の風景が思い浮かんで、他の人の意見を聞く事は大事だと思いました。
僕は今日椿原先生と勉強していろいろなことを教えてもらえて嬉しかったです。あと僕もいろいろ発表をできました。僕は発表できて嬉しかったです。あとみんないろいろな意見が出ていて椿原先生が驚いていたことと「うぐいす」の詩が心に残りました。
「うぐいす」は中から聞くと外から聞くで、僕は外を選びました理由は外から聞いた方が家よりもっと綺麗だと思ったので、外から聞いたほうがいいと思いました。また椿原先生と勉強したいです。
とても面白い授業でした。「うぐいす」の音読は、椿原先生がその場面を想像できる音読をしていてとても素敵でした。特に「すきとおる」の部分を好き通ると言うふうに読んでいてとても素敵でした。とてもわかりやすくて考えていたら、本当に「うぐいす」の声が聞こえてきそうでした。また仁摩小学校に来てもらいたいです。そしてその時は「うぐいす」の音読をもう一度してもらいたいです。そして他の詩を音読してみたいです。そして国語をもっと得意に好きになりたいです。今日は本当にありがとうございました。
椿原先生が「何々が終わった人は立ちましょう」と言った時に「全員揃うまでいくらでも待ちますよ」と優しく言ってくれたのを聞いて、なんて素敵なんだろうと思っていました。私からすると子供への思いやりが人一倍ある人だなぁと思いました。指示が早いのも助かりました。私はどちらかと言うとどんどん進めていきたいタイプなのでいつもと違う私好みのやり方で勉強を進められて嬉しかったし楽しかったです。あと一回一回ちゃんと丸つけをしてくれたのも嬉しかったです。子供からすると一回一回認めてくれた気持ちになるので、テンションが高いまま授業受けることができました。本当に楽しかったです。
今日僕は椿原先生と二回目の授業でわかりやすく説明してくれて理解ができるようになりました。去年はオンライン授業だったからやりにくかったけど、熊本から仁摩小学校に来てくれたのが嬉しかったです。来年も特別授業を受けたいです。
普通の授業は長いけど、椿原先生と授業していてあっという間の45分でした。楽しい時だけ短く感じるのが不思議でした。明日からは人が話しているときは無意識で話している人を見ることを頑張りたいと思いました。来年も椿原先生と授業をして頭を良くしていって、算数や国語で活かしていきたいです。僕も椿原先生のようにいろいろなことに挑戦していきたいです。明日からは椿原先生に教えてもらったことをしてテストとかでも点を取りたいです。楽しい一日でした。
僕は「うぐいす」の声を聞いてみて、すごく透き通っている声だと思いました。「うちゅうがしん」と言うところは、僕は誰もいないのに、「うぐいす」の声が宇宙に広がっている感じがしました。春の冷たさの匂いを嗅いでみたいと思いました。うぐいすの声をいつか聞いてみたいです。椿原先生の授業は楽しかったです。
私は椿原先生の特別授業を受けて、同じ言葉でも前後の言葉によって意味が違うと言うことを知りました。同じ言葉でも意味が変わるからこそ詩の意味を考えるのは面白いんだなと思いました。そして「うぐいす」と言う詩を読んで、いろいろなことが想像できることを知って、言葉はいろいろなものを想像できるすごいものだなと思いました。ある一つの言葉だけで、いつのことかなと言うことや、「うぐいす」の声をどこで聞いているのかなと言うことを考えられるのは言葉の力だと思いました。改めて私たちに授業してくださってありがとうございました。
私は椿原先生の特別授業を受けて、椿原先生の「すきとおる」と言う読み方が本当に透き通って聞こえて、私も真似したいと思いました「うちゅうがいっしゅんしんとする」と書いてあるけど、一瞬だから「うぐいす」が今は危険だよって知らせているんだと思いました。私は理由を書くのがあまり好きじゃないし、発表するのも好きじゃないけど、椿原先生の授業みたいに友達の意見を聞いてすると理由を書いたり発表したりすることができるから、友達の意見をしっかりと聞きたいです。椿原先生の授業はとてもわかりやすかったし、楽しかったので、また椿原先生の授業を受けたいです。ありがとうございました。
僕は「うぐいす」のことを知らなくて、性格や意味がわかって楽しかったです。最初の音読はちょっと暗記したので楽しいです。最初ノートになんでこれを書くのと思いましたが、最後は丸をつけて自信を持たせるということがわかりました。「うぐいす」で春の冷たさ、匂わせてと言う「におわせて」には最初はにおいかと思っていたけど、気配やいろいろな意味があるので、「におわせる」にはいろいろな意味があるのだと思いました。宇宙にもいろいろな意味があるのだと思いました。友達の意見を黒板に書いて参考にしてノートに書いていくこともわかりました。
私はこの授業でいろいろな大切なことを知りました。基本的な言葉の意味を知ることや一人でもやる一回でやることなどです。でも一番大切だと思った事は基本的な意味を調べることです。今日読んだ詩の「うぐいす」の宇宙が、一瞬しんとするの「宇宙」が広い空間の意味も持っていたからです。今日の椿原先生の授業は「うぐいす」のことも国語も知ることができてとても楽しかったです。良い体験になりました。ありがとうございました。
僕が一番心に残った事は、自分が椿原先生や他の先生の前で発表することができたことです。椿原先生は一回一回丸つけをするんだなぁと思いました。「うぐいす」の鳴き声をあまり聞いたことがなかったので、「うぐいす」の鳴き声を当てるのは難しかったけど、楽しかったです。僕たちがいつも聞いている「うぐいす」の声は、「うぐいす」たちから見ると、危険な生き物がどこかに行ったということなので、人が空を見ると、「うぐいす」から見ると、危険な生き物がいるかもしれないと思いました「うぐいす」は鷹などが危険だと思っていることを初めて知りました。
「一」の一回でやる、一人でも意見をよせない、一番に発表することをこれからも大切にしたいです。「うぐいす」と言う詩を聞いて、最初はどういうことだろうと思ったけど、薫さんや雫さんの意見を聞いてそうなんだ、確かにと思ったことが多かったので、改めてもっとちゃんと聞いて参考にしようと思いました。私が「うぐいす」の詩で一番印象に残ったところは第二連です。理由は「うぐいす」のすきとおるような声が宇宙まで届いて、その声が消えてしんとしたことだと思ったからです。第二連の中でも印象に残ったのは、宇宙が一瞬しんとするです。当たり前のことだけど、違う意味が隠されているかもと思ったからです。
私がわかった事は、他の指ではできないけど、人差し指で読んでいるところをなぞって、そこに集中を生かせることです。これをすると30%脳に行くのでこれを続けていきたいです。二つ目は「うぐいす」の詩で自分にはない考えを言っていてすごいと思いました。特に心に残った言葉は、春の冷たさと宇宙が一瞬です。肌寒さと広大な空間が一瞬で静まりかえった感じがしたからです。三つ目は続けていきたいことです。私は一回で一人で一番にと、人差し指でなぞることを人のために自分のために続けていきたいです。
赤鉛筆と消しゴムと定規を消しゴムでまず抑えました。なんで最初にそれをするのかちょっと不思議に思いました。次に宇宙が一瞬でしいんとなったところで僕はあることに気づきました。宇宙では酸素がなかったから僕は聞こえないからすきとおって聞こえないと思いました。次に鳥の鳴き声を聞きましたけれども、最初のホーホケキョと言うのが正解だと思いました。次にいろんな季節の時に、春の初めか、春の半ばか、春の終わりか、夏かと言われました。そして僕は春の初めだと思いました。何故かと言うと春の初めの方が寒すぎじゃないからだと僕は思いました。
私は椿原先生と特別授業をして「うぐいす」と言う詩の良さに気づきました。「うぐいす」は最初「うぐいす」が鳴いているんだとしか思わなかったけど、椿原先生の授業のおかげで透き通った声とか、しんとしたとかの春の冷たさとか、いろいろ詩の表現がわかっていきました椿原先生のおかげで、宇宙が地球の周りの宇宙ではなく、広い世界という意味もあるんだと知ることができました。他にも「うぐいす」の「ホーホケキョ」の鳴き声は、敵がいなくなった合図だと初めて知りました。春にたくさん「うぐいす」の鳴き声を聞くと言う事は、敵がいなくなった合図だからたくさん敵がいなくなったと想像できるので、ほっとするので、来年の春が楽しみです。授業がとても楽しかったです。
私は、今日、椿原先生と一緒に授業ができてうれしかったです。今日は私のことをして思ったことや気がついたことを書くときに、私は気がついていたことや思ったことがぱっと出てこなくて思いつくのに時間がかかったりするけど、椿原先生が最初にお手本で三人当ててくださって友達が言った意見を参考にしたりできるので考えやすかったです。他にも「うぐいす」の鳴き方によって伝えている意味の違いがわかりました。私は四年生の時にも一回だけ今の六年生と授業して楽しかったので、また椿原先生と授業ができて嬉しかったです。