大田市立静間小学校:校内研
1 期日
2023年8月24日(木)
2 参加者
児童(4~6年)20人 教員12人
3 内容
資料の活用法研修会~特別支援教育の視点を通して~
① 「資料の活用を学ぶ授業」(4~6年希望児童対象)
② 授業をもとに、「特別支援教育の視点を入れた」解説・研修
4 感想
○1年生から必要なこと、できることがたくさんあるということがわかりました。また、自分の一学期までの姿を振り返る時間となりました。確認すること、声にださせること、指で指すことなど、すぐに実践できることがたくさんあったので、実践していきたいと思います。
○全国学力・学習状況調査問題を活用しながら、子どもたちが情報を整理し解答していく姿、ぐんぐん成長していく姿をみることができました。料理の下ごしらえのように、まず指導者が子どもたちが問題に立ち向かう力をしっかり日々学習で鍛えていく必要あることを改めて感じました。本校においても調査問題を職員でしっかり解き直し、共通での実践を進められるよう研修を行いたいとおもいました。貴重なお時間をいただきありがとうございました。
○今後も「丁寧さ」を追求していきたい。雑にやれば落書きだと脳が認識してしまう、というのを聞いて納得するところがあった。
○「丸をする」「線を引く」という基本的なことを丁寧に繰り返し取り組むことが大切だと思いました。これまでも学習してきたことではありますが、それを「無意識に」できるまで徹底しないと意味がないことであり、それをきちんとできていた児童が、満点をとることができました。これからも繰り返し「無意識に」できるまで取り組んでいきたいと思いました。
○椿原先生の授業のテンポに引き込まれました.同時に自分の授業の反省をし、次への意欲を持つことができましたありがとうございました
5 写真
6 HP紹介
https://www.ohda.ed.jp/schools/es/shizuma_es/shizuma_es_topics/8003