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実績紹介

愛南町立柏小学校:校内研

1 期日

2024年7月2日(火)

2 参加者

教職員9人

3 内容

1 師範授業
全国学力・学習状況調査過去問 5・6年生 12名
2 講演
授業改善につながる新教科書の読み方を中心に、椿原先生が考える今後の国語教育の在り方について

4 感想

・1年生には、比較的空書きをさせてきたが、今年度の教科書を見た時、わざわざ書いてあるなぐらいにしか考えていなかった。重要視されていたことに気付かず、ひと通りの授業で終わってしまっていたので、今後の片仮名や漢字学習では取り入れたい。
・登場人物の言動から、気持ち心情に迫る発問を生み出すことが、大変参考になった。意識して授業に取り入れたい。
・全体を通して、「聞く力」を身に付けさせることの重要性を感じた。
・見方、考え方などいろいろな可能性を引き出す方法や、情報の整理など、多くの学びがあった。「言葉」の大切さをすごく感じた。日々の生活でも考えていきたい。
・椿原先生の授業は、いつもあっという間に時間が過ぎる。学ぶことが多く、何度でも指導を受けたい気持ちになる。
・「教科書は100点ではない。」「日本人は全てをうのみにする。」という言葉が、心に残った。教師自身が、しっかりと課題意識を持って文章を読む、考えるという姿勢を大切にしなければならないと思った。教師とtして学び続けること、優れた指導力を身に付けることを、これからも忘れず指導に当たりたい。
・教師自身が、知識や技能を刷新していくことが必要であると実感した。問いかけ次第で、児童の考えや発想を引き出すことができることを理解したので、更なる発問の精選や工夫に取り組んでいきたい。作文指導についても、スモールステップで焦らず丁寧に指導していきたい。
・講演では、今の国語教育で大切にしなければならないことが、実感を伴って理解できた。”目からうろこ”の1時間半。もっともっとお話が聞きたいと思うくらい、貴重な学びの時間だった。

5 写真

6 関連リンク

https://kashiwa-e.esnet.ed.jp/H30diary

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