１　期日

2024年9月30日（月）

２　参加者

12名

３　内容

師範授業：第５学年　国語科　全国学力・学習状況調査過去問を解く授業　　
講　　演：全国学力・学習状況調査の動向
　　　　　「書くこと」を意識した誰一人取り残さない授業づくり
　　　　　５パーセントの授業改善

４　感想

○子どもたちに指導していただいた上での講話をいただいたことで、我々が今後取り組んでいく方向性について確認することができました。
○講話において、一つ一つこれならできそうというものをたくさん開示していただきました。これから、子どもたちが変わり、我々教師も変わっていく　　ことが楽しみです。
○校内で互いの授業参観をしながら各先生が取り込まれていることを互いの目で確認しつつ、取組の共有化を図っていきたいと思います。
○本校でもできること、やってみたいことを一つずつ取り入れ、実践していきたいと思います。
○子どもを褒め、やる気にさせること、できる喜びを味わわせること、そして、教室を安心な空間にすること等、改めて大切なことであると確認できました。
○本物を準備することは、とてもよいことだと思いました。子どもたちの反応を想像しながら授業準備をするのは、とても楽しい時間だと思います。
○本物に触れさせるために、我々は、上手に時間を使い教材研究をしなければならないと感じました。
○教師のパワーや元気、本物の資料は、子どもたちの生き生きとした学習や活動につながると感じました。
○語尾の最後に必ず「です」を付けること、手で押さえて読むこと、文章をリズムよく読ませること、根拠となる文章に印を付けること、1文を３文にする作文指導、丸付け等教師の確認を実践していきたいと思いました。
○字を書く体をつくり、丁寧な視写、作文指導を実践していきたいと思います。

５　写真