1. HOME
  2. 実績紹介
  3. 仙台市立鶴谷小学校・鶴谷東小学校:校内研

WORKS

実績紹介

仙台市立鶴谷小学校・鶴谷東小学校:校内研

1 期日

2023年11月17日(金)

2 参加者

35名

3 内容

1 日時 令和5年11月17日(金)
2 場所 仙台市立鶴谷小学校  授業(2年3組教室・6年2組教室) 講演会(会議室)
(1)師範授業
①授業Ⅰ:2年3組(13:50~14:35)
2年 国語 東京書籍 「読んだかんそうをつたえ合おう お手紙」 第1時

②授業Ⅱ:6年2組(14:45~15:30)
6年 国語 東京書籍 「町の未来をえがこう 町の幸福論-コミュニティデザインを考える-」 第1時

(2)講演会(15:50~16:50)
①開会の挨拶(校長)15:50~15:55
②講演(椿原正和氏)15:55~16:40 テーマ「授業スキルと国語授業の基礎基本」
③質疑応答 16:40~16:45
④閉会の挨拶(校長)16:45~16:50

4 感想

感想:
◆たくさんの貴重な学びの機会をいただきまして,ありがとうございました。普段の授業や学級経営に生かしていきます。

◆本日の授業ご指導有難うございました。
感想を一言で言うならば「あー、スッキリした!!」という感想です。
私は、先生が仰る(ベテラン)の方に当たるでしょうか。。。鉛筆、定規、消しゴムチェックから始まり、解答の仕方、自信のもたせ方、学習規律での学級経営、、、まさに私も目指し、実践してきたことであり、これで良かったんだ!と再確認でき私自身嬉沢山頷きながら講義を受けさせていただきました。
今の時代、クローム・パソコン、。、と、機器のみでの学習活動。すぐ検索すれば出てくる解答、、後輩に伝えたいと思っても、ともすれば「パワハラ」だの「モ゙ワハラ」お節介と煩がられるのでは?!なかなか聴く耳を持つ若者がいない、。私が新人のときは徹底的に指導・助言を有難く頂いたのに。。等時代なのかな??と実はここ数年実感していました。
「温故知新」の言葉があるように、私も又、初心に戻って残された教育活動を頑張ろうと思いました。遠く九州からの来仙有難うございました。。
機会がありましたら、また宜しくお願い致します。直接のおもてなしは叶いませんので、せめて美味しいものを食べてお帰りになってくださいね☆☆☆雑感になってしまい失礼致します。

◆覚悟をもっての授業,指読み,トピックセンテンス,語彙が大切なことがあらためて分かりました。授業後の研修も充実した時間でした。貴重な機会をありがとうございました。

◆授業中,児童に向けた指導をしたすぐ後に,教員向けに意図や方法を解説して下さったので,大変分かりやすかったです。また,いい教師は「見え」ている言葉が印象に残りました。今自分が困っていることも,もしあの時「見え」ていたらと考えるとかなり解決できることが多いように思います。これから,「見る」に視点をおくため,いつもより少しペースを落とし,立ち止まって見渡してみる機会を設けようと思います。
本日はお忙しい中素敵な機会を有り難うございました。”

◆確認の大切さ、指示の出し方等、多くのことを学ばせていただきました。ありがとうございました。

◆クラスの児童1人1人しっかり見取ることの大切さを改めて感じました。そのために必要な技術的な部分も研鑽を積まなくてはならないことだと感じました。評価についても子どもたちのやる気や意欲を大切に伸ばしていくために適切に行わなくてはならないとも感じています。
今回はお忙しい中,貴重な授業とご講話をありがとうございました。授業では,緊張感がありながらも終わった後の子供たちの表情を見ると充実感いっぱいで「学んだ感」「ほめられた感」が現れていました。毎日の授業が単調になってしまいがちですが,45分の中で子供たちが「今の時間は○○を知れたな。学べたな。」と感じる授業をするために,まず教師がスキルアップをすることが必要だと感じました。明日から使えるスキルをたくさん学べました。ありがとうございました。
貴重な機会をありがとうございました。誰一人とりこぼさないための確認、なぞりながらの音読、そのほかにもたくさんの学びを得ることができました。授業改善につなげていきます。
視点を指導するより以前に,教師側が視点についてを押さえておくこと,当たり前の事のようで,とても大切なことと感じました。よりよい指導を実現できるよう,知識と感覚を養っていかなければと思いました。
自分の学級で授業をして頂き、誰一人取り残さない授業ということがとても衝撃でした。やってみたいと思っていても、誰か一人を待つことや低位でできない児童がいること、全体を待つのに時間がかかることなどを考えると難しいなと思っていました。しかし、テンポのよい授業に全員がついて行く姿を見て感動しました。指示が長くなったり、話しすぎたりしないようにするには、一時に一事で指示ができるように自分の指導を見直していきたいと思います。週明けの授業で机間指導を何度も繰り返してみると、子どもたちがついてくる授業になることも実践して気づきました。今回の授業と、講話から多くのことを学ばせていただきました。本当にありがとうございました。
国語科の授業参観を通して,細かな教育技術を学ぶことができました。4月の段階で指さし音読や一人一人に発言させるなどの学習方法をしっかりと作ることで,心地よいテンポの授業を展開できるのだなと感じました。

◆密度の濃い学びをありがとうございました。学びが多く,まだ自分の中で消化しきれていない状態です。
①授業開始と同時に始まった筆記用具のアセスメントを見て,私の学級はすぐに準備できただろうかとハッとさせられました。そういった学びの準備を黄金に三日間で徹底しようと改めて思いました。
②指示や発問の言葉の少なさや段落分けの次のページの1行目にも段落番号を書くなど流してしまいそうな細かい配慮が児童にとって心地よい学びの基盤を作っているように感じました。日々実践を重ねていきます。
③6年生の授業のときにお話されていた「1にこだわる」という語りを学級でも真似をし,児童の挑戦するレベルを上げます。
特に4,5,6月の時期に指導することで、その後の令和の日本型学校教育につながってくというお話が印象的でした。
貴重な学びをありがとうございました。

◆授業・講演会からは学習の規律,国語科の授業づくりや指導の観点など様々なことを学ばせていただきました。すぐに使える,意識できるような教育技術もたくさん教えていただいたので,これからの授業に生かしていきたいと思います。

◆貴重な研修を参観させていただき,私自身子どもたちと一緒に授業を受けている感覚で,頭をフル回転させながら参加させていただきました。「一人も取り残さない授業」私自身の課題でもあり,日々工夫しなければならない点でした。具体的に教えていただき,自分自身が行っている授業の問題点を改めて知ることができました。授業で勝負!いつも心がけていることですが,自分のまだまだ未熟な点を知るとともに,明日取り入れて頑張りたいと自分を奮い立たせていただきました。一つひとつの指示に意味があることを忘れず明日の授業で実践してきます。本当にありがとうございました。
教師は「大切なことは何ですか」と聞くと,皆バラバラなことを言うという話がとても印象的で,深く考えさせられました。教師の仕事は色々ありますが,なんと言っても授業。授業で生徒指導も行うというお話をもとに,授業に磨きをかけていきたいと思います。ありがとうございました。

◆たくさん勉強させていただきました。
一人一人を見落とさないこと・確認すること,言葉を削っていくこと,すぐに実践していきます。ありがとうございました。

5 写真

6 HP紹介

https://www.sendai-c.ed.jp/~turugaya/turugayablog/sb.cgi?cid=0

実績紹介