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実績紹介

高知市立横内小学校:校内研修

1 期日

2021年8月30日(月)

2 参加者

42名

3 内容

■8:45〜9:45
模擬授業 全国学力調査大問2
授業について
■10:00〜11:20
講話 若手の授業力向上のために
QA

4 感想

■作業ができると手をあげたり立たせたりすることで全員がしっかりついてきているか確認しながらすることの大切さを感じた。情報処理能力をつけるためのポイントを知ることができたので子供たちに活かしていきたい。今までなんとなく児童にさせていた視写や漢字指導だったがどんなところに注意して児童を見なければいけないのか知ることができた。笑顔とテンポを大切にして授業していきたい。
■情報処理の方法について、どのように子どもたちに教えていくのか分かりました。中心文を見つけていくこととも似ていて、日々の授業ともつながっていると感じました。1人も取り残さずに力をつけていくためには、「そこまでやるのか。」と思う細かいところまで細かな指導がいることが分かりました。またテンポを良くするためにいらない言葉を減らすよう取り組んでいきたいです。
■非常にわかりやすい内容だった。日々忙しさに押しつぶされそうな毎日だが、少しずつ勉強をしていき、子どもたちに確かな技術を身に付けさせたいと感じた。
■文章の構造を意識して、解答を作っていくと言う手順がとても分かりやすかった。活動を細かく分けて実践してみたいと思った。主語と述語を例に話されていた「気づく」ということの指導方法が印象に残りました。日々の中でも生かせるテクニックを多く教えていただき、すぐに実践できるのでとてもためになりました。
■情報活用能力を育成するために、スキルをきちんと学ばせることの大切さを再確認できた。学習指導要領をもう一度読み直す必要性を感じた。学習指導要領の読み方で、文末に注目し①使う②気づく③理解するの3つを目標によって、授業スタイルを変えるというところが大変勉強になった。授業づくりに活かしたいと思った。
■要約させるということに、苦労することが多かったが、今回教えていただいたスキルを使いながら指導していきたいです。しっかりとしたルール作りが大切だということがわかりました。指導にも順番があるということがわかったので、実践していきたいです。
■情報処理能力が必要なことが分かった。2学期からの授業で使っていきたいと思う。笑顔は二学期すぐにできるので、実践していきたい。児童の力を伸ばすためには、しゃべりすぎないことが大切だとわかった。要約力を高めるために、出だしの言葉「〜について」等、書き始めや文末の言葉を指定し、作文させたり、工夫してきたつもりでしたが、まだまだ足りない指導であることが分かりました。①丸で囲むから順序立てて指導していきたいと思います。ありがとうございました。
■情報処理能力の高め方について新しい発見がありました。若い頃にベテランの先生方から教えてもらったことを伝えることができてないことを教えられました。
■最低限必要な言葉で授業しようと思いました。
■テンポのよい指示が心地良いと思いました。また、具体的な説明文読解のスキルを伝授していただき、ありがたかったです。基本的な漢字指導、音読指導、作文指導のノウハウ、大変勉強になりました。
■トピックセンテンス等を使って説明文の中心文読みの仕方がわかった。学テ前には、過去問題で鍛えておくことが必要だと改めて思った。どの教科にも対応できる授業技術でした。やはり指導と評価の一体化が、子供の意欲喚起にもつながり大切だと言うことを確信しました。
■要約の仕方や構造的に文を読み取る方法について学ぶことができました。学んだスキルを少しでも子どもたちに伝えられるように努めていきたいと思います。授業スキルを高めるために笑顔と授業のスピード感が大切とおっしゃってくださったので、今後の授業ではこの2つを意識して授業していきたいと思いました。
■丸で囲む、線でむすぶ、エアライン、+ αを意識しながら授業してみたいと思いました。指導要領の見方が分かりました。音読や作文の指導の仕方がわかり、いろいろな読み方や車を授業で取り入れたいと思いました。
■情報処理能力の育成というと難しいような気がしていましたが、丸をつける、段落をつける等、日々の積み重ねでやっていけると教えていただいて、何とかやっていけるような気持ちになりました。指導方法はたくさんあると知っていましたが、なかなか何故?どうして?その指導法があるのかまでは考えたことがなかったので、とても勉強になりました。特に音読、作文指導の方法については、特に参考にさせていただきたいと思います。
■スキルを身に付けることの継続で、学力を身につける授業のあり方を学ぶことができました。スピード感については全体の引き上げが必要だと思うのですが、日常の授業もある意味、スピード感が必要だと感じました。(学年に応じてですが。)「確認すること」「挙手」など授業の中でしっかりやっていくことも大事にしていきたいです。若手でなくても基本的な指導の大切さを改めて感じる講演でした。特に、視写の活動の大切さ。授業でも取り入れていきたいです。
■全国学力調査のスキルは(要約する)情報処理能力アップにつながることがわかった。授業で生かしたい。作文の3段階を学ぶことができた。子どもを苦しめていたことを反省した。手順を踏んで学習していきたい。
■構造的に文章を探ることの重要性を認識することができた。構造を意識して授業改善に取り組んでいきたい。正しいやり方で学んでいくことが教師力を高めることであると学べた。意味のあるスキルを子どもたちに身に付けさせていきたい。
■スキルが盛りだくさんで、メモが追いつかないほどでした。作業を早くさせる、できるた度に確認させるなど、すぐ真似できそうなことがあったので、取り入れます。作業4+ αがまだよく分かっていません。(今回の授業に関してはオッケーですが、自分でするとしたら、わからないということです。)「本読みは学校でするもの」が目から鱗でした。若手ではないけれど、たくさん学ばせてもらいました。
■情報処理能力が求められていることがよく分かりました。要約の指導など手立てが必要で、細かくやっていくことで力をつけないといけないと思いました。基本となることを大変多く学ぶことができました。学習指導要領の「読み方」を初めて知ることができました。
■情報処理能力と、その指導方法を初めて教えていただき、これからしなければならないことがわかりました。学習のテクニックというか、勉強のやり方を知ることができました。若手ではないですが、大変勉強になりました。知らなかったことばかりです。ていねいにしなければならないことわかりました。音読、視写等についても、目的をしっかり持って何をさせるかが分かりました。
■作業のスピード感や終わったときの合図、児童役に対する先生の声かけなど、参考になりました。椿原先生やベテランの先生方が使っている技を、今まではすごいなぁと思っていながら、表面上マネすることが多かったのですが、お話を聞いて、ひとつひとつに指導の根拠や目的がはっきりあることを、改めて自覚しました。ありがとうございました。
■とてもわかりやすく、スキルを学ぶことができた。情報処理能力が大事。正しい方向に努力することが大事だと思った。
■子どもにスキルを指導することが大切だということが分かった。その前に自分がしっかり勉強すること。そして校内で教えるべき事項を決めて確認することが必要だと思った。教師は学び続けることが大切だと改めて実感した。
■4つの作業の構造化をしっかり子どもたちに覚えさせることや、読解力ではなく情報処理能力を身に付けさせるスキルについて、目からウロコの模擬授業でした。特にトピックセンテンスの捉え方は、知らなかったので、二学期から子どもたちに伝えていきたいと思います。
■テンポある授業で緊張感をもった授業に参加でき、とても刺激になりました。教えていただいた授業のポイントや指導のコツを共有でき、良かったです。若手〜だけではなく、全員が実践へのヒントをいただいたと思います。学校として何をするのか確認していきましょう。ありがとうございました。

5 写真

 

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