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実績紹介

西条市立丹原小学校:校内研

1 期日

2024年2月8日(木)

2 参加者

32人

3 内容

1.椿原先生による全国学力・学習状況調査「条件付き作文」についての師範授業(第5学年対象)
2.国語科の授業力向上のための「条件付き作文」についての講座

4 感想

・持ち物の準備の仕方から、細かなところまでが学級経営なんだなと思いました。全員ができるまで待つ、確認するというのが大切であるし、それができるように意識することを心掛けたいと思いました。

・学習規律の徹底は、若い先生方には大変、参考になったと思います。指示が的確であれば、初見(数回)の先生でも、先生と子どもが一体となった授業になることが改めて分かりました。

・丸で囲んだり、線を引くことで、情報が整理されるのが改めてよくわかりました。

・「全員が解ける」というところが印象的でした。子どもたちの「できた」「できる」という表情も印象に残っています。

・授業のスピードに驚きました。子どもたちが一生懸命ついていこうとする姿が印象的でした。
また、簡単な4ステップで文章の中で迷子にならないというのが自分でやってみてよくわかりました。

・授業の名で印象に残ったことはたくさんあります。その中でも、①情報処理スキルの4つの作業、②先生のすること5つ(確認、丸付け、目線、統率、褒める)
、③読むときに、指で読む、④きちんと挨拶、などが特に印象に残りました。

・言葉を話しにくい児童でも、心では話している。心の声を聞きだすと良い。と言う助言がとても印象に残りました。

・聞かれている内容を〇で囲ませて、問題に取り組ませる点や、内容理解にばかりに注目させるのではなく、資料活用における取捨選択の仕方や焦点化させることについてとても勉強になりました。

・情報処理スキルの必要性(頭の中を整理する)
〇語彙を増やす。
〇漢字の習得方法
〇普段から「あなたならどうする」を書かせる。
〇算数の文章題を物語のように読む。
など、書ききれませんが大変参考になりました。すぐに実践できることもあり、しております。
椿原先生、大変お世話になりました。ありがとうございました。

・もっともっとお話を聞きたかったです。
学力・学習状況調査対策ではなく、子供たちが情報を取り出すスキルを学ぶためにしている指導だということを学びました。椿原正和先生の気概を感じました。
ありがとうございました。

5 写真

6 HP紹介

https://tanbara-e.esnet.ed.jp/plugin/blogs/show/1/2/1954#frame-2

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